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「館」語句解説:p.87まで

・扨、とのさまが(p.68):さて、とのさまが

・乞丐(きつかい:p.69)=かたい、こつかい:物乞いのこと
(言葉狩り派からすると攻撃対象でしょうか…)

・ひむがし(p.70):ひがし

・刑部(ぎやうぶ)のしやう(p.72):刑部の省、でしょうか

・ゑざう(p.75):絵像か。

・しはぶき(p.77):咳

・譙楼(p.80):城壁の物見の塔ないし鐘楼のこと、らしい

・おんぞ(p.80):御衣。衣服のこと

・めのわらは(p.85):p.66と同じで「女の童」

・もののあやめもつきかねて(p.85):「あやめ」が文目と書くらしい。ここでは物事の区別の意。
いやぁ、勉強になるねぇ。

・供御(p.87):くご。貴人の食べる食事
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銘記せよ! 三島語録
(…)われわれは戦後の日本が経済的繁栄にうつつを抜かし、国の大本を忘れ、国民精神を失ひ、本を正さずして末に走り、その場しのぎと偽善に陥り、自ら魂の空白状態へ落ち込んでゆくのを見た。政治は矛盾の糊塗、自己の保身、権力欲、偽善にのみ捧げられ、国家百年の大計は外国に委ね、敗戦の汚辱は払拭されずにただごまかされ、日本人自ら日本の歴史と伝統を涜してゆくのを、歯噛みをしながらみてゐなければならなかつた。(…)
「檄」楯の会隊長 三島由紀夫
保阪正康『三島由紀夫と楯の会事件』(角川書店[文庫版]、2009年)p.19より引用
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