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「館」を読んでます。

全集(旧版)の順番では5作目となる「館」を読了。
一回だけでは解析できないほど、いろいろヤバい(笑)。
殺人や盗みの際の"快楽"が出てきてます。
後の三島作品を形成する大きな柱がここで(もう!)出てきているのか。
とにかく、これまでの作品とは質的にも量的にも相当なジャンプが見られます。

で、14歳ですよねこの作品を書いたの。
まさにアンファン・テリブル…。

本日中にもう一度読んで、なんとか三行要約まではこぎつけたいが、本当に「ムリヤリ三行」になりそうだ。
昭和14年11月の作ですから、祖母・夏子が1月に死んだ後ですね。
外的なリファレンスとしてはこのあたりがカギかと。
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銘記せよ! 三島語録
(…)われわれは戦後の日本が経済的繁栄にうつつを抜かし、国の大本を忘れ、国民精神を失ひ、本を正さずして末に走り、その場しのぎと偽善に陥り、自ら魂の空白状態へ落ち込んでゆくのを見た。政治は矛盾の糊塗、自己の保身、権力欲、偽善にのみ捧げられ、国家百年の大計は外国に委ね、敗戦の汚辱は払拭されずにただごまかされ、日本人自ら日本の歴史と伝統を涜してゆくのを、歯噛みをしながらみてゐなければならなかつた。(…)
「檄」楯の会隊長 三島由紀夫
保阪正康『三島由紀夫と楯の会事件』(角川書店[文庫版]、2009年)p.19より引用
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