スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2014GW記念

更新!w 記事はなし! 情けない。
生きておりますが、なかなか三島先生には向き合う時間がない。困った。
スポンサーサイト

過疎化ダメ! 絶対!(笑)

ずいぶん過疎化している間に、Googleアドセンスは外されるわ(FC2広告が張り出しすぎなんじゃないのか?=笑)、三島の家族の名前についても記憶がごっちゃになるわで、ダメですねこのオヤジ。

むむ、1億円くらい貯蓄があれば、軽井沢にでもこもって書き続けられるんだけど(ホンマか)。

テーブルの置くに入り込んだ全集(旧版)第1冊を久しぶりに救出して、進められるところだけでも進めようかな。しかし雑務がたくさん・・・。orz

ま、頑張ります。

テーマ : つぶやき
ジャンル : 小説・文学

うたはあまねし

本作品が「第1巻 小説(I)」に入れられているのが納得できん。
これはエッセイというか、「著者短信」の類なんじゃないの。
分量は原稿用紙2枚くらいしかないぞ。

内容:
古今和歌集の仮名序をもとに、汎神論的な「うた」の世界観に三島は共鳴している。
生物も非生物もことごとく、いつかは「うたわれる」存在であると三島は観じている。
末尾に「菊」と題した詩が付けられており、菊の花に宿る「歌(うた)」が万物に響き渡る、という内容である。

===
というわけで、これは本ブログの考察対象とは言いがたい。
スキップさせていただきます!

テーマ : エッセイ
ジャンル : 小説・文学

みのもの月(4)

さて、ワタクシがフォーカスしている「父・母・子」に戻ると、もう一度読み直したけれど、この小説から"父殺し"を抽出するのはいくらなんでも酷だ。

この小説はずっと「父・母」もとい「男・女」の2軸で動いているというのが、その大きな理由。

ただ、剃髪・出家してからすぐ、ひと月ほどで「男」が病に倒れ、「ご入寂」してしまう点は指摘しておきたい。
これまで見てきた初期の作品でも、男(父)はあっさりと死んだことにされてしまったり、死のイメージと結びつき易いのは指摘した通り(酸模、座禅物語、鈴鹿抄、彩絵硝子、花ざかりの森・・・)。

そして夏萩(娘だが)を三島自身に置き換えてみたら・・・。
これは知的空想として面白いし、ありえる。

まぁ、ここではその可能性だけを提示しておいて、次に進みましょうか。

テーマ : エッセイ
ジャンル : 小説・文学

みのもの月(3)

ようやく、三行要約。

===
平安貴族の男女が別れた後、女は男に「一度でいいから顔を見せに来て欲しい」と手紙を書く。
だが、男は今や「東(あづま)の受領(ずりょう)」の娘と付き合っており、逆に女には、男の友人である「少将」が(男の糸引きで)言い寄ってきている。
結局、女は「少将」とデキてしまい便りも寄越さなくなったので、男は逆ギレして女の家に乗り込んだあげくに剃髪・出家(のちに病死)したが、そこで初めて両者に真の恋が芽生えた。

===

あー、厳しい。とくに最後の一行が厳しすぎるだろw
でも、男が出家し、女は病気の娘を抱えつつ少将という現世の恋に落ちることで、かえって男への哀しい恋を感じるというのが、この小品の肝ではないかと。

カラオケじゃないけれど、「別れても好きな人」いや、「別れたから好きになった人」というパラドクスを言いたいのではないかと。

しみったれてるけどナ!

テーマ : エッセイ
ジャンル : 小説・文学

プロフィール

ウザワ・K

Author:ウザワ・K (株式会社ヘンテコ・インターナショナル

三島由紀夫の本
Amazonで「三島由紀夫」を検索
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
銘記せよ! 三島語録
(…)われわれは戦後の日本が経済的繁栄にうつつを抜かし、国の大本を忘れ、国民精神を失ひ、本を正さずして末に走り、その場しのぎと偽善に陥り、自ら魂の空白状態へ落ち込んでゆくのを見た。政治は矛盾の糊塗、自己の保身、権力欲、偽善にのみ捧げられ、国家百年の大計は外国に委ね、敗戦の汚辱は払拭されずにただごまかされ、日本人自ら日本の歴史と伝統を涜してゆくのを、歯噛みをしながらみてゐなければならなかつた。(…)
「檄」楯の会隊長 三島由紀夫
保阪正康『三島由紀夫と楯の会事件』(角川書店[文庫版]、2009年)p.19より引用
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。